Steve McQueen : スティーブ・マックイーン

100McQueen.com では、米国の映画俳優スティーブ・マックイーンの出演映画を紹介。

テレンス・スティーブン「スティーブ」・マックイーン(Terence Steven “Steve” McQueen, 1930年3月24日 – 1980年11月7日)は、アメリカの俳優。「キング・オブ・クール “The King of Cool”」と呼ばれ、「アンチヒーロー」としてのキャラクターは1960年代の反体制文化において発展し、1960年代から70年代にかけてトップ俳優としての地位を確立した。スタント・パーソンに頼らない本格的アクション俳優として一時代を築き、世界中の映画ファンを熱狂させた。

マックイーンは『砲艦サンパブロ』でアカデミー賞にノミネートされている。その他の代表作としては『シンシナティ・キッド』、『華麗なる賭け』、『ブリット』、『ゲッタウェイ』、『パピヨン』、『荒野の七人』、『大脱走』、『タワーリング・インフェルノ』などがある。1974年には世界で最も高給取りの映画スターとなったが、その後4年間映画に出演することは無かった。マックイーンは監督やプロデューサーと対立しがちであったが、その高い人気故にトップスターの位置に留まり続け、高いギャラを要求することができた。

1950年代のスティーブ・マックイーン

・ The Blob (1958) / マックイーンの絶対の危機

・ The Great St. Louise Bank Robbery (1959) / セントルイス銀行強盗

・ Never So Few (1959) / 戦雲

1960年代のスティーブ・マックイーン

・ The Magnificent Seven (1960) / 荒野の七人

・ The Honeymoon Machine (1961) / ガールハント

・ Hell is For Heroes (1962) / 突撃隊

・ The War Lover (1962) / 戦う翼

・ The Great Escape (1963) / 大脱走

・ Soldier in the Rain (1963) / 雨の中の兵隊

・ Love with the Proper Stranger (1963) / マンハッタン物語

・ Baby the Rain Must Fall (1965) / ハイウェイ

・ The Cincinnati Kid (1965) / シンシナティ・キッド

・ Nevada Smith (1966) / ネバダ・スミス

・ The Sand Pebbles (1966) / 砲艦サンパブロ

・ The Thomas Crown Affair (1963) / 華麗なる賭け

・ Bullitt (1968) / ブリット

・ The Reivers (1969) / 華麗なる週末

1970年代のスティーブ・マックイーン

・ Le Mans (1971) / 栄光のル・マン

・ Junior Bonner (1972) / ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦

・ The Getaway (1972) / ゲッタウェイ

・ Papillon (1973) / パピヨン

・ The Towering Inferno (1974) / タワーリング・インフェルノ

・ An Enemy of the People (1978) / 民衆の敵

・ Tom Horn (1980) / トム・ホーン

・ The Hunter (1980) / ハンター

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